神戸

今日は、神戸で特別市があったので行ってきました。

通常は最低入札価格が1,000円からのところ、
特別市なので特別に3,000円から。

特別な物が買えたらいいな、と思いつつ、特別気負わない様に普段と区別しないテンションで梅田駅へ。

久しぶりに電車に乗ると、一瞬で睡魔に襲われました。
私は電車に乗ると必ず眠ってしまうのです。

当然のごとく乗り過ごして、気がつけば新開地。

新しく開ける地で目覚めるとはなんと幸先がいいのでしょう。

ポジティブシンキングで再度電車に乗り込み、花隈へ。

神戸組合入り口で受付をされていた倉地書店さんから、「これぐらい要るやろ」と分厚い入札ペーパーを渡される。
(入札は一回につき一枚のペーパーを使うため、たくさん使え、ということはつまりたくさんの品に入札せよ、ということ)

軽くテンションが上がりました。

会場にて、はまおさんと某大口出品について話す。

ひと通り入札を済ませた後、店での仕事があるため落札結果は見ずに帰阪。(落札した物は発送してもらえるシステム)

帰りもやはり睡魔に襲われましたが、梅田は終点のため寝過ごす心配はなし。

電車を降り、駅構内の阪急そばで昼食をとっていると実父とばったり。

妙に照れ臭いものです。

その後、店にて親子3人の瞬間が一瞬あり。
めずらしい。

特別とは言えないまでも、少し変わった一日でした。

おわり