便利さが生み出した不自由
昨日、店を閉めた後友人と飲みに行くことになり、バタバタしていたら店に携帯電話を忘れてしまいました。
飲んでいる途中で気がついたのですが、だんだんどうでもよくなってきて、結局携帯は置き去りにして帰宅。
なぜかすがすがしい気分で眠りにつき、朝に。
携帯があることが小さなストレスになっているのだなあと思いながらの爽やかな目覚めとなりました。
自分の意志で利便性を求めながらそれに縛られている様な気になるなんて、人間とは勝手なもんだ。
まあ束縛されるのが嫌とか言ってる人に限って、途切れず恋人がいたりするもんですが。
社会人である以上なかなか一度持った携帯を手放すことは難しいですが、月に一度くらいは携帯を携帯しない日を作りたいものです。
おわり