中居君のドラマは見ておりません

連投、連投…

日常におけるささやかなシンクロニシティはままあるものです。

たとえば我々の商売だと、テレビでドキュメンタリー番組を見てある人物について知ったとすると、翌日の市会でそれに関する書籍が出品されている、といったことがよくあります。

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私、自宅にネット環境がないもので、ネットサーフィン(ってまだ今でも言うのだろうか?)等は仕事の合間に店で行なっております。恥ずかしながら。

そんな事情もあり、この2〜3日ばたばたしてブログをさぼってしまっていたので、自然、人様のブログも見ずにいたのですが、さきほど自分のブログを書くついでに象々さんのブログを覗いたところ、ここにもささやかなシンクロがあったようで小さく感動しました。

しかし象さんとは昨日お会いしたのにそのことをお話できなかったのが残念でならない。きっと次お会いする際にはお互い、この小さな奇跡のことは忘れてしまっていることでしょう。

日常の小さな心の震えを大事にしたいものです。そんな悠長なことを言っている余裕があるのか。いやない。(反語)

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直接の関係はありませんが、シンクロニシティといえばいがらしみきおの描いた漫画が忘れられません。


sink
とても怖い話です。

世間的には『ぼのぼの』のイメージで知られていますが、松本人志が、デビュー当時に「ダウンタウンのネタはいがらしみきおをパクっている」と噂され腹が立って読んでみるとそう言われるのも無理はないと思った、と語っているほどとがった感性の漫画家でもあるようです。

自分のとこで売らない本の紹介をしてもしょうがないのですが。


おわり