寝てない自慢
昨日は定休日だったのですが、ありがたいことに出張買い取りのご依頼が2件あり、大阪市内と、我が地元川西に行ってまいりました。
そんなわけで休日が仕事で終わってしまったので、大変甘えた考えが頭の中でむくむくと湧き上がり、本日木曜日は母に店番を頼んでゆっくりさせてもらおうと思ったのですが、朝になって今日中に仕上げなくてはいけない仕事があったことに思い当たり、自宅作業の後、結局店へ。
閉店後、小学校以来の友人とその奥方と梅田の鳥豚きっちんという店で旧交を温め、居酒屋を出た後また店に戻り、残した仕事を今頃している次第です。
さきほど、阪急の警備の方からシャッターを閉めるので店を出る時は電話を下さいとの声をかけられました。
自分の要領が悪いために毎日深夜まで残業しているので、本当に阪急の方に対して何やら恥ずかしい様な面目ない様な気持ちです。
まるで小中学校の頃、寝てない自慢をしていたら気になる女子から白い目で見られ、「ああ寝てないことは何ら格好いいことではないのだなあ」と気づいた時の様な気分です。
さっさと帰って寝よう。
おわり