ふて寝

某日

雨のち晴れ

定休日。
あびこの方まで買取りへ行く。
日程調整に勘違いがあった様で玄関先で驚かれるが心よく迎えて下さる。
百科事典など買取りできない本の処分も請け負ったので、その足で大阪組合に行き仕分けをする。普段出席しない漫画などの市会の日だったので面識の無い同業が多数いて、誰だか知らない人に誰だか知らない人と間違えられて声をかけられる。

なんとなく居心地が悪く早々に組合を引き上げ、店の近くで撤去された自転車を港警察近くの保管所へ取りに行くと、一ヶ月経過したので処分したと言われたので憮然として帰宅し夜までふて寝する。