参考書

某日

晴れ・寒の戻り

開店を母上にお願いしたので、午後まで自宅で作業。最近仕入れた和本類のカード取りと撮影をする。夕方、店へ。ネットで購入した参考書が届いているが、現物を見てどうやらあまり役に立たないことに気付く。他に定評のある資料をネットで調べたが大阪市内の図書館には無い模様で、古書価はかなり高額で買うのに躊躇する。しかし幸運にも赤尾さんからお借りできることになる。ありがたい。持つべきものは頼れる先輩であるといつも思う。