公私、レコード、友人
すっかりご無沙汰となってしまいました。
公私を分けるなら私の方で色々とありまして、(残念ながら色恋沙汰とは無縁)仮にも公である本ブログで何かを発信するのがためらわれる日々です。
しかし、それはそれ、これはこれ、何らやましいことは無いので、粛々と(?)日常に復帰したいと思います。
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ここ最近は、大阪、草津、宝塚等へ出張買取りに伺いました。
内一件は、本が少しあるとお聞きして伺ったのですが、膨大な量のレコードがあり、面食らってしまいました。
昔、DJシャドウという人がレコード屋の倉庫に入ってレコードを選ぶというDVDがあったのですが、その光景を思い出しました。かなり広いお宅の3部屋に隙間なく設置された棚にレコード、廊下の棚にレコード、踊り場にレコード、鏡ばりの20帖はあろうかという部屋にもぎっしりとレコード、和室にもレコード、レコード、レコード…とにかくレコードの山。(ほぼ洋楽のみ、主にジャズ、そしてポップス、クラシック、ラテン等。大量のSP盤もあったのですが、それはレコード屋さんが買い取るとのことでした。)
我が家にも本棚一本分、約1000枚程度のレコードがあるのですが、そこから推量するに、優に5〜6万、あるいは10万に届くくらいの量があったのではないでしょうか。
出来れば一括で引き受けてみたかったのですが、わからない物が多く、ご友人で欲しがっておられる人もいるとのことだったので、自分でも聴きたいと思うものだけを少しわけていただきました。
どこかの催事で売ろうかとも思うのですが、いざ手中に収めると売りたくなくなってくるものです…
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別の一件は日曜日だったため、サラリーマンの友人を駆り出して猛暑の中作業を手伝ってもらいました。
世界が狭いのか、精神的に幼稚なのか、いい年していつまでも10代からの友人とつるんでばかりいます。
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先日は同郷の2人が結婚したので、余興と司会をしました。
司会などするのは初めてだったのですが、自分も若い頃はバンドで歌ってみたり、ラップの大会に出てみたり、と若気のいったりきたり(こんな表現、矢吹丈がしていた)だったので、意外にソツ無くこなせることに驚きました。
ここ数年、常に何かの余興の準備をしています。
なかなかいいストレス解消です。
公だと言いながら最後は私の話になってしまいましたが、そんな感じの近況です。
おわり