ひと段落
ご無沙汰しております。
この間、2つの目録作成の前後に催事や出張が重なり、大変忙しく、寝不足が続いておりました。
ようやく忙しさも一段落した今日は土曜日。
よく晴れた、でも少し寒い、個人的には大好きな気候です。
***
先日は、東京古典会の特別市に参加してきました。
幸い、何点か落札することが出来たのですが、内に一点、買った後の段取りを何も考えずに入札した背丈ほどの扁額があり、これ送料高いかな、と思っていると、東京のNさんが、会で梱包すると大変高額になるから自分で荷造りした方がいいよ、とアドバイスを下さる。
ありがたくそれに従い、梱包しようとするも、一人では手に負えず、京都の諸先輩方の手を大いに煩わせて、がっちりと荷造りすることが出来ました。
東京の会館に、亀甲縛り、亀甲縛り、というフレーズとともに関西弁が響きわたり、Sさんから団島六という名を頂戴しました。
その後、東京の方々にディナーに連れていって頂き、予想通り終電を逃し、食後はダーツバーになだれ込み、大いに盛り上がって、いつもの上野へ。
タクシー内で、我々の出張がいかに健全であるかを語り合い、軽く富士そばをたぐってホテルに。
翌日の始発で帰るつもりが、見知らぬ隣人のイビキで眠れず、6時の電車で大阪へ帰りました。
おわり