忘年会シーズン

先日は大阪古典会の歳末市があり、一足早く年越しそばが振る舞われました。

私は幽霊の浮世絵等何点か落札しましたが、本はあまり収穫がなかったです。

終了後に京都のみなさんとラムしゃぶという珍しいものを食べました。

お前は大阪で店やってるんやから飲む席ぐらいセッティングせえ、という恐ろしい指示に応えられず、さんざんさまよった挙句に辿り着いたのですが、社会人たるもの接待の場の3つや4つ瞬時に浮かぶ様でなくてはいかんなあと思いました。

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他日、大阪古書研究会の今年最後の例会があり、厚生書店さん近くのお好み焼屋さんで総会兼忘年会となりました。

改選の結果、新会長はめでたくモズブックスさんに。

その後、近くのバーで軽く飲んで解散。
両方、厚生さんのお知り合いらしく、さすが私とは違い人脈がある。

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過日、京都で会合。これも一年のしめくくりとなりました。

忘年会が増えるこの時期、私は車か終電というパターンが多いため、あまり深酒をする機会は無いのですが(もちろん車の時はソフトドリンク)、たまには腰を据えて飲む日も欲しいものです。