店の内装

昨日は、会の仕事で京都市内の古書店・古美術店をまわりました。
ご本人は知っていても、伺うのは初めての店舗もあり、色々新鮮でした。

特に骨董系の方はスッキリとして高級感があるお店が多く、
インテリア好きの私としては大変羨ましく思った次第です。

うちも一度まっさらの状態からやり直せたらなあ、と思いましたが、
あまり好き勝手なことも出来ないので難しいところです。

帰り道、京都組合近くのアンティーク照明の専門店パラボラさんでペンダントライトを購入しました。
店で使っていたものが天井工事の際に割れてしまい、気に入っていたので悲しんでいたのですが、
弁償してもらえることになったので、近い形の物を買いました。

水曜日は定休日のところ、無理を行って色々見せてもらったのですが、
いわゆる「エジソンランプ」タイプより明るくて面白い電球があるということで、
ひとつひとつ実際に取り付けて見せてもらいました。

あいにく荷物が多く持って帰れそうになかった為、後日取りに行くことにしたので、店に付けるのが楽しみです。

蛍光灯が嫌いなので、個人的には照明を総替えしてやや薄暗い店にしたいのですが、
昔からのお客さんに不評を買うことは目に見えているので、なかなか踏み切れない次第です。

どのみちおしゃれな本はまったく置いてないので似合わないのですが。