いろいろ

おかげさまで水の都の古本展は無事に終了いたしました。

早くも次回に向けて動いておりますが、予約に色々と制約があり、毎年大変です。
前回まで使用していた展示室の現状については色々と言いたいこともありますが、やめておきます。仲間内でぶつぶつ言うにとどめておくことにします。ぶつぶつ。

筆禍や舌禍という言葉がありますが、昨今はキーボード禍とでも言うべき問題が色々ある様で、いらんことは言わぬに越したことは無いと知りながら言ってしまうのが人の性。気をつけよう。
沈黙は金。谷でも金。

水の都会場ではいつもの如くダジャレの嵐でした。
その他に最近のトレンドは厚生さんが布教している、何でも漢詩人の名前の様に言うというやつです。

文字ではニュアンスが伝わりづらいかもしれませんが、例えば「最終日」という単語が会話に出たら、「サイ・シュウビ」という具合に言い換えるという、大変無意味かつ二の句が継ぎにくい行為なのですが、やってみるとなかなか楽しい。

三文字熟語なら大概いけるので言葉遊びが好きな人はお試し下さい。
怪訝な顔をされること請け合い。

何を言われてもダジャレやこういった言い換えで人をけむにまく様な老人になれれば人間関係のトラブルも無くなる様な気がします。

おわり